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NICHIGO PRESS 2012年8月13日
http://nichigopress.jp/ausnews/science/41600/
シジミチョウ突然変異、ABC放送も報道
英科学誌掲載、「他種にも放射能の影響調査必要」
日本の東北地方の地震と津波、原発事故の被害を報道し続けているマーク・ウィラシー特派員が、
「福島原発事故後のシジミチョウ(pale grass blue butterfly)の突然変異」研究論文
を報道している。
オーストラリア国内のABCテレビ報道では、
「日本の研究者が、福島原発炉心溶融の放射能が
日本国内の蝶々の種に異変を起こしている」
としており、福島原発事故後の何週間、何か月にわたって何百匹かの蝶々を採集した。
調査した蝶々の10%以上に、異常に小さい羽などの奇形が見つかった。
第二世代になると奇形率が33%を超え、
成虫になる前に死ぬ個体も多く出た
と要約している。
この論文はイギリスの科学誌「Nature」に掲載されたもので、ABCテレビの報道は、
「大気中に放出された放射能が突然変異を引き起こしたものと結論しており、他の動物種についてもさらに調査を拡げるよう求めている」
と述べている。
同研究論文英語版は、ABC放送の同記事ウェブページの下の方のウィンドウからアクセス可能。http://www.abc.net.au/news/2012-08-13/fukushima-mutant-butterflies/4194240。(NP)
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