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● NHKニュース
『
NHKニュース 5月26日 17時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120526/k10015397651000.html
第一原発4号機 内部を初めて公開
東京電力福島第一原子力発電所で水素爆発を起こした4号機の原子炉建屋の内部が、初めて報道関係者に公開されました。
福島第一原発の事故現場の公開は、細野原発事故担当大臣の視察の同行取材の形で行われ、4号機の原子炉建屋の内部が初めて報道関係者に公開されました。
建屋内部には、被ばくや安全管理の理由から記者とカメラマンの代表4人が入り、およそ30分にわたって内部を取材しました。
4号機は去年3月11日の地震の際、定期検査中で原子炉の燃料はすべて燃料プールに移されていたため、原子炉でメルトダウンは起きませんでしたが、地震4日後の15日、3号機から配管を通じて逆流した水素によって原子炉建屋が爆発し、今も大きく損傷したままです。
建屋の中に入ると、内部は照明も僅かで暗がりが広がり、壊れた機器が1か所に集められて放置されたままになっていました。
暗闇の中、事故後に取り付けられた狭い階段を上って2階に上がり、壊れた建屋の耐震性を高めるため、プールの底に鋼鉄製の支柱を設置して、周りをコンクリートで固めた場所を視察しました。
2階の通路を歩く途中、1時間当たり500マイクロシーベルトという一般の人が1年間で浴びて差し支えないとされる1ミリシーベルトに2時間で達する高い放射線量が計測され、同行した東京電力の担当者が「急いで通りすぎてください」と指示する一幕もありました。
このあと、燃料プールが見える5階のフロアに上がると、突然青空が広がり、屋根や壁が大きく壊れてぐにゃりと曲がった鉄筋がむきだしになっている中に、黄色い格納容器のふたが置かれてあるのが間近に確認できました。
プールには1535体の燃料集合体があり、東京電力は来年中に取り出しを開始するため、今後プールを覆うカバーを設置する計画です。
プール周辺では天井や壁などの撤去作業が進められ、プール付近のがれきはほぼ取り除かれていましたが、建屋の北側には崩れた壁や天井がそのままになっていました。
このほか、26日は東京や福島、それに海外メディアの記者とカメラマンおよそ40人も、バスで移動しながら1号機から4号機の海側の様子や放射性物質を取り除く装置などを見て回り、4号機から70メートル手前では、バスから降りて水素爆発で壊れた原子炉建屋を確認しました。
細野大臣“燃料の取り出しへ向け着実に作業”
視察を終えた細野原発事故担当大臣は「4号機の建屋の水平性やプールの底部の補強状況について確認できた。
4号機の燃料の取り出しが最初の大きな目標だが、それに向けて着実に作業が進んでいるという印象を受けた」と述べました。
また収束作業の拠点の福島第一安定化センターの所長を務める東京電力の小森明生常務は
「4号機の建屋の健全性については今後も3か月ごとに評価し、説明したい。
建屋の健全性を確認しながら燃料取り出しの作業を進めていきたい」
と述べました。
』
『
ANNニュース 2012/04/24
東京電力提供 4号機映像
』
『
朝鮮日報 記事入力 : 2012/05/28 08:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/28/2012052800501.html
福島原発:4号機を事故後初めて公開
細野原発事故担当相が記者たちと視察
日本の細野豪志・原発事故担当相が今月26日、記者たちと共に東京電力福島第一原子力発電所を視察した。
昨年3月11日の東日本巨大地震の際、水素爆発を起こし原子炉建屋が大きく壊れた4号機には、使用済み燃料棒がそのまま残されているため、再び大地震が起 こるとメルトダウン(炉心溶融=原子炉内の燃料が融解する現象)が起こるのではないかと懸念する声が出ている中、安全性を強調するために訪問したのだ。
4号機の内部が公開されたのは今回が初めてだ。
事故から1年2カ月がたったが、4号機の内部は地獄絵図のような状態のまま放置されていた。
水素爆発によって4号機の原子炉建屋の屋根や壁が吹き飛んだままになっていたほか、メチャメチャになった配管や鉄骨がそのままむき出しとなり、崩壊寸前のような状態だった。
細野担当相は現場で「安全面での異常はない」と発表したが、テレビの映像や写真を通じ、4号機の凄惨(せいさん)な状態がそのまま紹介されたことから、むしろ不安は増幅している。
このため、再び大地震が発生した場合、原子炉建屋が崩壊するのではないかと懸念する声が出ている。
4号機の使用済み燃料棒の安全性をめぐる問題も再び争点として浮上した。
4号機は昨年3月11日の巨大地震当時、定期点検のため原子炉内の燃料をほかの場所に移していたが、建屋5階の使用済み燃料プールには原子炉3基分に相当する1535本の使用済み燃料棒が放置されている。
現在、4号機の使用済み燃料プールは白いシートで覆われた状態で、水を注入し冷却作業を行っている。
テレビ朝日は
「使用済み燃料棒の現在の温度は100度以下で、安定した状態だが、建屋が崩壊すると、使用済み燃料棒が建屋の下敷きになり、冷却機能が失われるため、最悪の場合メルトダウンが起こる可能性もある」
と報じた。
日本の専門家たちは、万が一の事態に備え、使用済み燃料棒を直ちに安全な場所に移すべきだ、と主張している。
だが日本政府は、1-3号機の作業のため、来年12月以降に2年間かけて使用済み燃料棒の移設作業を行う計画だ。
』
『
ANNニュース (05/28 01:02)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220527038.html
【原発】4号機プール燃料 7月に一部取り出し検討
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールにある燃料について、7月に試験的に一部を取り出す検討をしていることが分かりました。
4号機では、使用済み燃料プールから燃料を取り出すのは来年の12月に始めることになっています。
プールには、まだ使用していない新燃料204本を含む1535本の燃料がありますが、国と東京電力は、このうち新燃料2本を今年7月に試験的に取り出すことを検討していて、28日の中長期対策会議で話し合うことにしています。
新燃料は核反応をさせていないので、基本的には放射線を出していません。
この作業は、本格的に燃料を取り出すためのデータを集めるのが狙いで、当初のスケジュールが早まることはないということです。
映像提供:東京電力
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● NHKニュース
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NHKニュース 5月26日 17時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120526/k10015397651000.html
第一原発4号機 内部を初めて公開
東京電力福島第一原子力発電所で水素爆発を起こした4号機の原子炉建屋の内部が、初めて報道関係者に公開されました。
福島第一原発の事故現場の公開は、細野原発事故担当大臣の視察の同行取材の形で行われ、4号機の原子炉建屋の内部が初めて報道関係者に公開されました。
建屋内部には、被ばくや安全管理の理由から記者とカメラマンの代表4人が入り、およそ30分にわたって内部を取材しました。
4号機は去年3月11日の地震の際、定期検査中で原子炉の燃料はすべて燃料プールに移されていたため、原子炉でメルトダウンは起きませんでしたが、地震4日後の15日、3号機から配管を通じて逆流した水素によって原子炉建屋が爆発し、今も大きく損傷したままです。
建屋の中に入ると、内部は照明も僅かで暗がりが広がり、壊れた機器が1か所に集められて放置されたままになっていました。
暗闇の中、事故後に取り付けられた狭い階段を上って2階に上がり、壊れた建屋の耐震性を高めるため、プールの底に鋼鉄製の支柱を設置して、周りをコンクリートで固めた場所を視察しました。
2階の通路を歩く途中、1時間当たり500マイクロシーベルトという一般の人が1年間で浴びて差し支えないとされる1ミリシーベルトに2時間で達する高い放射線量が計測され、同行した東京電力の担当者が「急いで通りすぎてください」と指示する一幕もありました。
このあと、燃料プールが見える5階のフロアに上がると、突然青空が広がり、屋根や壁が大きく壊れてぐにゃりと曲がった鉄筋がむきだしになっている中に、黄色い格納容器のふたが置かれてあるのが間近に確認できました。
プールには1535体の燃料集合体があり、東京電力は来年中に取り出しを開始するため、今後プールを覆うカバーを設置する計画です。
プール周辺では天井や壁などの撤去作業が進められ、プール付近のがれきはほぼ取り除かれていましたが、建屋の北側には崩れた壁や天井がそのままになっていました。
このほか、26日は東京や福島、それに海外メディアの記者とカメラマンおよそ40人も、バスで移動しながら1号機から4号機の海側の様子や放射性物質を取り除く装置などを見て回り、4号機から70メートル手前では、バスから降りて水素爆発で壊れた原子炉建屋を確認しました。
細野大臣“燃料の取り出しへ向け着実に作業”
視察を終えた細野原発事故担当大臣は「4号機の建屋の水平性やプールの底部の補強状況について確認できた。
4号機の燃料の取り出しが最初の大きな目標だが、それに向けて着実に作業が進んでいるという印象を受けた」と述べました。
また収束作業の拠点の福島第一安定化センターの所長を務める東京電力の小森明生常務は
「4号機の建屋の健全性については今後も3か月ごとに評価し、説明したい。
建屋の健全性を確認しながら燃料取り出しの作業を進めていきたい」
と述べました。
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『
ANNニュース 2012/04/24
東京電力提供 4号機映像
』
『
朝鮮日報 記事入力 : 2012/05/28 08:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/28/2012052800501.html
福島原発:4号機を事故後初めて公開
細野原発事故担当相が記者たちと視察
日本の細野豪志・原発事故担当相が今月26日、記者たちと共に東京電力福島第一原子力発電所を視察した。
昨年3月11日の東日本巨大地震の際、水素爆発を起こし原子炉建屋が大きく壊れた4号機には、使用済み燃料棒がそのまま残されているため、再び大地震が起 こるとメルトダウン(炉心溶融=原子炉内の燃料が融解する現象)が起こるのではないかと懸念する声が出ている中、安全性を強調するために訪問したのだ。
4号機の内部が公開されたのは今回が初めてだ。
事故から1年2カ月がたったが、4号機の内部は地獄絵図のような状態のまま放置されていた。
水素爆発によって4号機の原子炉建屋の屋根や壁が吹き飛んだままになっていたほか、メチャメチャになった配管や鉄骨がそのままむき出しとなり、崩壊寸前のような状態だった。
細野担当相は現場で「安全面での異常はない」と発表したが、テレビの映像や写真を通じ、4号機の凄惨(せいさん)な状態がそのまま紹介されたことから、むしろ不安は増幅している。
このため、再び大地震が発生した場合、原子炉建屋が崩壊するのではないかと懸念する声が出ている。
4号機の使用済み燃料棒の安全性をめぐる問題も再び争点として浮上した。
4号機は昨年3月11日の巨大地震当時、定期点検のため原子炉内の燃料をほかの場所に移していたが、建屋5階の使用済み燃料プールには原子炉3基分に相当する1535本の使用済み燃料棒が放置されている。
現在、4号機の使用済み燃料プールは白いシートで覆われた状態で、水を注入し冷却作業を行っている。
テレビ朝日は
「使用済み燃料棒の現在の温度は100度以下で、安定した状態だが、建屋が崩壊すると、使用済み燃料棒が建屋の下敷きになり、冷却機能が失われるため、最悪の場合メルトダウンが起こる可能性もある」
と報じた。
日本の専門家たちは、万が一の事態に備え、使用済み燃料棒を直ちに安全な場所に移すべきだ、と主張している。
だが日本政府は、1-3号機の作業のため、来年12月以降に2年間かけて使用済み燃料棒の移設作業を行う計画だ。
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ANNニュース (05/28 01:02)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220527038.html
【原発】4号機プール燃料 7月に一部取り出し検討
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールにある燃料について、7月に試験的に一部を取り出す検討をしていることが分かりました。
4号機では、使用済み燃料プールから燃料を取り出すのは来年の12月に始めることになっています。
プールには、まだ使用していない新燃料204本を含む1535本の燃料がありますが、国と東京電力は、このうち新燃料2本を今年7月に試験的に取り出すことを検討していて、28日の中長期対策会議で話し合うことにしています。
新燃料は核反応をさせていないので、基本的には放射線を出していません。
この作業は、本格的に燃料を取り出すためのデータを集めるのが狙いで、当初のスケジュールが早まることはないということです。
映像提供:東京電力
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